ANIMA的お花の水やり

ANIMA的お花の水やり

お花の「メンテナンス」、
花用のハサミの選び方や水揚げの
簡単な方法などをはコチラ
 

”「切り花」=枯れる前提、
それでも長持ちさせたい。”

 

目次
・水交換のサイン?
・水を交換する頻度
・まとめ


 

 

POINT1:水交換のサイン?

お花屋さんは花の種類によって、
水揚げの方法や水の交換のタイミング、
水の量などを日々調整して、お花が美しい
状態を保っています。
そのタイミングや、その日の気温などの
判断はお店によって、お花と向き合いながら
試行錯誤して「皆さまにお届けしたあとの事」
も考えているのです。

それでもお花はやはり生き物です。
長く楽しんでいただくためには、
購入後のメンテナンスが重要です。

お花が知らせてくれる簡単な水交換のサインは、
バクテリアによる水の濁りです。


POINT2:水を交換する頻度

 

お花は絶えず水を吸いたい生き物です。
おおよそ、バクテリアが繁殖して水を
濁らせるのに2日から3日(季節によっては
1日で濁る種類もあります。)

★水が濁ったときなどは特にバクテリア
が茎に詰まってしまっている状態のため、
切り戻しを忘れずに。

 

POINT3:切り戻しして短くなったお花は?
 
切り戻しえをしていくと、
徐々に茎が短くなっていきます。
そんなときは花瓶を変えると
またイメージが変わりより一層
楽しむことができるようになります。

次回は、そんな花瓶の種類について
掲載したいと思います。
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